利用者様の声

「寝たきりへの不安」を乗り越えた物語

「“食っちゃ寝”の生活で、このままでは寝たきりになる…」。強い危機感を抱いたのが始まりでした。「自分だけじゃなかったんだ」と仲間に出会えたことで、生きる活力を取り戻していきます。

「このままでは…」という不安は、あなただけが感じているものではありません。同じ想いを持つ仲間と出会うことが、その不安を希望に変える第一歩です。

家にいると考えすぎてしまう、ついぼんやりと過ごしてしまう。ここに来ると「自然と元気が湧いてくる」と言います。その秘密は、スタッフの細やかな心遣いと、体を動かす楽しさにありました。

体だけでなく、心にも運動が必要です。何かに夢中になる時間が、知らず知らずのうちに、塞ぎ込んだ気持ちを晴れやかにしてくれます。

大腿骨骨折と人工股関節の手術。「もう自分の足で歩けないかもしれない」という不安の中、始まったリハビリ。今では杖をほとんど使わずに歩けるようになった、諦めない心が実を結んだ回復ストーリー。

手術後のリハビリは、時に心が折れそうになるかもしれません。それでも、一歩一歩の努力は、必ず未来の自由な歩みに繋がっています。

「なんだか最近、体が弱ってきて…」。多くの方が感じるその不安が、利用のきっかけでした。ここで出会ったのは、リハビリの機械だけでなく、共に笑い合える大勢の仲間。日々の交流が、心と体の最高の栄養になっています。

「利用しただけの価値がある」。そう心から思える時間と出会いが、ここにはあります。一人で悩まず、まずは仲間を探しに来ませんか。

内臓の不調から体力が落ち、椅子から立つのに3、4回もかかっていたあの日々。「体幹」を鍛える運動で、今では1回でスッと立てるように。日常生活の小さな動作を取り戻すことが、どれほど大きな喜びかを語ります。

“スッと立てる”。それは当たり前のようで、実はかけがえのない喜びです。日常の小さな自信が、毎日を明るく変えていきます。

「自分からじゃないの、友達に誘われてね」。そんな、ささやかなきっかけから始まったデイサービス通い。人との繋がりや、おしゃべりの時間が何よりの元気の源であることを、ご利用者様の笑顔が教えてくれます。

きっかけは、ほんの些細なことかもしれません。一人では重い扉も、仲間と一緒なら、きっと楽しく開けるはずです。

「もう見えない…」と諦めていた視力まで回復。充実した設備と専門的なプログラムが、失いかけた“当たり前の日常”を取り戻してくれました。「一人でお風呂に入れる」という喜びを、ご自身の言葉で語ります。

「もう無理だ」と諦めかけている方にこそ、見ていただきたい物語です。あなたの可能性は、まだここに眠っているかもしれません。

脳梗塞、そして骨折。度重なる人生の危機に、いつもここへ帰ってきました。「言うこと、何もないです」と断言するほどの絶対的な信頼の裏にある、いざという時に本当に頼れるパートナーとしての物語。

人生には予期せぬ困難が訪れます。そんな、いざという時に「ここなら大丈夫」と心から頼れる場所がある。その安心感が、何よりの力になります。

ご主人を亡くした深い寂しさを救ってくれたのは、仲間との尽きないおしゃべりと笑い声でした。「他の場所は考えられない」と10年以上通い続ける、心温まる物語。ご利用者様にとって、もんすてらとは？

大切な方を亡くした悲しみは、すぐには癒えないかもしれません。それでも、温かい仲間との時間が、明日へ向かう小さな希望をくれるはずです。

ご主人の介護と仕事の両立で、無理がたたり、ある日歩けなくなってしまった。「もうダメだ」と駆け込んだのが、この場所でした。7年間通い続ける利用者様が語る、介護者が自分自身を取り戻すための物語。

「自分が頑張らないと」。そう思っているあなたへ。大切な人を支え続けるために、自分自身が元気でいることが、一番大切です。